専門医を頼ろう

ハート

長期的な視野で

政府の推し進める働き方改革ですが、その中の中心と言えるのが残業時間の抑制です。日本人は勤勉だと言われていますが、真面目な性格が故に様々なところに歪みが出てしまっています。それこそが、うつを筆頭とする精神疾患ではないでしょうか。うつを患う患者は年々増えていますし、闘病が長期化することも珍しくはありません。若者から高齢者に至るまで、幅広い世代が発病することでも知られています。職場におけるストレスチェックが義務化されていますが、それに多く当てはまる項目があればメンタルクリニックを受診してみて下さい。かつては敬遠される場合も多かったメンタルクリニックですが、現在はプライバシーの保護や院内の落ち着いた雰囲気に細心の注意が払われています。医師やカウンセラーとの面談や投薬治療が行われますが、医療保険が適用されるので自己負担は少なくて済みます。抗うつ剤の進歩も著しいですし、副作用も最小限に抑えることが出来ます。必要であれば入院の措置が取られますが、大部分の方が通院で病と向き合っています。メンタルクリニックによっては、グループワークを導入しているところがあります。同じ悩みを持つ方と話をすることで、心の奥底にある悲しみや痛みが解放されることがあります。また、うつ病の特徴としては再発率の高さが挙げられます。自分では完治をしたつもりであっても、勝手に薬をストップしてしまうと再発の危険があります。長い目で見守ることが大切ですし、心身をリラックスさせて治療に当たることが重要です。近年はインターネットの発達によって、事前に色々な情報を知れる時代になっています。クリニックや医師の評判をリサーチすることもそうですし、薬の効能や通院の費用も知ることが出来ます。完治をして社会復帰を果たしている方の声も掲載されていますし、それらは大きな希望になるのではないでしょうか。月に1〜2回の通院になりますし、心身や経済的な負担も小さくないかも知れません。しかし、長期的な視野に立つことで完治が望めるのがうつだと言えます。決して無理をせずに、マイペースで治療をしてみて下さい。

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